オートチャージは危険!?楽天Edyの設定を見直そう
こんにちは4869です。
みなさん、電子マネーはもう使われましたか?
楽天Edy、イオンで使えるWAWON、セブンイレブンで使えるnanaco、交通系ICのSuicaなどと、どれかはもう使われているのではないでしょうか?
スウェーデンでは、ほとんど現金を使う人がいないそうで、キャッシュレス化が進んでいます。日本にも、キャッシュレス化の波がきています。2019年10月(予定)に消費税10%に引き上げに伴い、増税分をポイントで還元する動きがあります。
今回は、『楽天Edyの設定を見直そう』ということで、楽天Edyの注意点を書きたいと思います。
オートチャージ設定は今すぐ変えた方がいい
僕は最近、Edy(電子マネー)付き楽天カードを作ったんですけど、初期設定でオートチャージにしてしまっていたんですよね。楽天カードのキャンペーンで、500円分がEdyにチャージされていたので、コンビニでEdyを使ってみました。Edyのオートチャージは、Edyの残高が1,000円以下になると、3,000円がEdyにチャージされます。つまり、初期設定でオートチャージにしている場合、そのまま決済すると3,000円が自動的にチャージされてしまいました(当たり前だけど)。
- クレジットカードと紐付けして使用しているのでお金を使っている感覚がない
- カード盗難・紛失時に利用停止には出来るが、残高の補償はない。
1に関しては、電子マネーすべてに共通して言えることだが、ATMでお金を下ろす感覚と違い、決済時に自動的にクレジットカードからお金がチャージされてしまうので、金銭感覚が掴みにくい。
2に関しては、他のプリペイドカード型電子マネーと違い、楽天Edyは残高の補償はありません。オートチャージで設定しているといくらでも使われてしまうので、その分の残高の補償がないのは、ネックです。
Edyのオートチャージ 機能の設定は、Famiポートでできます。
最後に
今回は、楽天Edyのことについて書きました。今後、どんどんキャッシュレス化が進んでくるので、現金以外の決済にも慣れていく必要があるでしょう。電子マネーや楽天Edyのことについて知っていることがある方は、コメントください。また、この記事が良いと思う方は、ぜひブックマークお願いします。